F.A.Q. よくある質問

アンティーク家具について


Q.写真にあるのと同じ家具がほしいのですが。

A.残念ながら、アンティーク家具は現在作っているものではないためすべて一点ものです。ただ、同じ材質や似た細工の家具は見つかることがあります。世界に1つの家具との出会いもお楽しみください。

Q.古い家具はきしみなどないのですか?

A.当店のアンティーク家具は、専門の知識と技術をもった職人が日本に到着してから丁寧にレストア(修復)しております。そのため、古い家具とはいえ引き出しや扉の開閉などはスムーズで、家具としての使い勝手にも優れています。

Q.いまお店にはどんな家具があるのか、教えていただけますか?

A.デザインやサイズなど、特にお探しの家具がございましたらお問い合わせください。

Q.家具のネット販売はしていないのですか?

A.申し訳ございません。アンティーク家具という性格上、画像だけでの販売は差し控えさせていただいております。ご面倒でも、ご来店のうえ、実物をご覧になったうえでお求めいただきたいと考えております。

Q.家具の購入後、不具合が出た場合は直してもらえますか?

A.英国アンティーク家具は、もともと修理しながら使用することを前提に作られておりますので、ほとんどの場合、費用はかかりますが修理可能です。他社でお求めの商品でも、一度ご相談ください。

リフォーム&インテリアコーディネートについて


Q.北海道に住んでいますが、リフォームをお願いすることは可能ですか?

A.リフォームの内容にもよりますので、一度お問い合わせください。場合により、お近くの工務店と提携して工事をすることも可能です。

Q.普通のリフォームとデザインリフォームとの違いは何ですか?

A.通常行われているリフォームは、部屋が狭いとか、古く汚れてきたからとか、最新設備の機器に替えたいとか、収納が少ないとかの理由で行われるのですが、弊社のデザインリフォームは、住まう人が毎日幸せを感じられ、そこにいるのが至福の時間になるように計算された、上質な素材を使ったインテリア最優先のリフォームなのです。

Q.リフォームの金額はどのくらいかかりますか?

A.お客様の家のつくりや現状によりさまざまなので、一概に「坪○万円」といったようなお見積りができません。ただ、一般的なリフォーム会社さんのお見積りとは異なり、使用材料や仕上げ方が違うので、少々お高くなると思われます。デザインリフォームの流れをご参照いただければわかるように、お宅にお伺いし現場調査してプランニングしてからでないと、お見積り金額は算出できません。ご予算にもよりますが、予算を分散させるよりも、集中させることをお勧めいたします。一部屋からでもデザインを承ります。デザイン料は総工事費の約5%です。一度ご来店いただき、ご相談させていただければと思います。

Q.築40年の一戸建てですが、リフォームをお願いできますか?

A.実際にお伺いしてみないと正確にはわかりませんが、基礎や骨組みさえしっかりしていれば充分可能です。

Q.マンション住まいですが、リフォーム実例FILE2のようなリフォームはうちでも可能でしょうか?

マンションの場合は、管理組合などがリフォームの基準などを設定していますので、その許可を受ければその基準内でのリフォームは可能です。FILE2の場合も管理組合の許可を得て、新たに床暖房やステンド窓などを設置しました。

Q.リフォームでもローンは組めるのでしょうか?

A.はい。リフォームローンをご利用いただけます。

Q.壁付けの照明器具を付けたいのですが、そこに電気の配線が来ていなくても付けられますか?

A.ウォールブラケットランプのことですね? 原則的には壁のクロスを貼り替える時に配線工事と下地工事をすることをお勧めしています。戸建ての場合にはそのままでも配線できる場合がありますが、下地がないのであまりお勧めできません。

Q.ハウジングメーカーに依頼して新築住宅の設計図が出来上がったのですが、
間取りや仕上げ材がどうも気に入りません。相談にのっていただけますか?

A.まだ変更可能な時点であればご相談いただけますが、かなり長時間のお打ち合わせになると思われますので、事前にお電話にてご相談ください。 またご相談は原則有料となりますが、内容によってはお受けできない場合もございます。

Q.貴社のデザインリフォームは大工工事が多く感じますが……。

A.現代の家づくり(マンションも同じ)はほとんどの場合、ドア枠や窓枠、ドア建具や幅木など、露出する木目部分に樹脂製品が使われています。いわゆる新建材です。弊社のリフォームの場合、通常はそれらの部分を取り外して、代わりに本物の木材を使用して、熟練の大工や建具職人が加工・取り付けをし、その後塗装をします。昔ながらの家づくりの方法です。ですから、大工工事や建具工事、塗装工事が増えるのです。

Q.借家住まいなのですが、リフォームをお願いできますか?

A.リフォームは出来ますが、いずれ返さなくてはいけないお部屋にお金をかけることはお勧めできません。また契約で、借りた時の状態に戻さなくてはいけない場合もありますので無駄にお金がかかってしまいます。

Q.住みながらのリフォーム工事はできますか?

A.できます。ただ毎日が工事現場になりますのでご不便をおかけすることになると思われます。また大規模工事の場合は一時的に他(ホテルなど)にお泊まりいただくようになる場合もございます。